みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

津波注意報解除。



今日もお仕事の関係で朝から街へ。

朝陽の昇った旭山。

一日のはじまり。

新聞のなぃこの島で唯一といっていぃチラシ。
3〜4ヶ月に一度のセールのお知らせ。

本当は昨日だったけど、今日に延期。
地震津波の影響から食料品不足は島でも起こり得ること。
そんなタィミングが重なったためか、早朝の開店時間から
入港日の混雑よりもたくさんの人が。

明日、竹芝桟橋を出港するおが丸には
どれだけの生鮮品が乗るのかなぁ…。
これから先の内地からの食品ってどぅなるんだろぅ…。
誰にも予測がつかなぃ。

空は青く、雲が流れてぃく。
そして、明日が今日になる。

気がつくと陽がかたぶぃて
新しぃ一週間がそこまできてぃた。

夕飯、どぉしよぅかなぁ…っと思ってぃたら
TV一緒に観よぉ…のお誘ぃをもらぃ、お言葉に甘ぇる。

改めて、災害の恐ろしさや被害の大きさ
電気会社の決定事項etc.
TVの映像が次から次へと流れてぃく。
状況を伝ぇる言葉のひとつひとつに
気持ちがざわざわする。

温かな食事やお友だちとのひとときは
恵まれた幸せなことだといぅことを
カレーと一緒にひしひしと味わった。
やさしさあふれるごはん、ごちそぅさまOchan。

少しでも被害が少なくすむこと。
ちょっとでもこれ以上広がらなぃこと。
余震が収まること。
多くの祈りが湧ぃてくる。