みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

丁寧に。

すっきりと晴れなぃ。
山にガスがかかってぃる。

…。

テンションを上げるためにも
エネルギー補給せねば。
きゅうり、いんげん、マンゴ
じゃがいも、なす。
どれも島で採れたもの。
特に初もののなす。
味がすごくいぃ!
朝からじゃがいもとなすは丁寧に準備したから
余計におぃしく感じるんだろぅなぁ。

高級食材がなくてもご馳走はできるし
自分のために作る料理。
最高の贅沢だ。


あっといぅ間に入港日。
この便には、内地の高校からの修学旅行生と硫黄島へゆく方々が乗船。
そのため、定刻11:30を過ぎると港が賑わった。
特に修学旅行生は200人位らしぃので乗客の半分近くっといぅことになる。

また、硫黄島への一般の人々の上陸は年に一度。
いろいろな人を乗せての入港となった。


そして。
久々の前浜外Lunch。

お祭り広場からは、修学旅行生の声。
海岸からは、島の高校生がウィンドサーフィン&シーカヤックの授業。

高校生でこの島を体感できるってうらやましぃな。

でも。

そんな彼ら彼女たちを見ながらうたた寝してぃる私。
しあわせ以外の何ものでもなぃ。


【入港中の出港。】
いつもなら静まり返ってぃる港の前。
今日は、人も車も多ぃ。
21時ぴったりにおが丸は硫黄島へ向けて出港した。
きらきらと船内の電気が輝き、暗ぃ海を進んでいく。
もちろん限られた人数しか参加できなぃ。
が。
お仕事でゆく方、お友だち、知り合ぃ…。
私の周りで少なくとも3人の方々が参加。
貴重な体験、うらやましぃ...。

気がつくと久々に満天の星空☆★☆
約300キロ南下するおが丸の安航を祈る。