18時過ぎ。
マスク着用で福祉センターへ。
ホールには、大きく間隔を空けた状態で
ぽつりぽりつ並ぶパイプ椅子とダミー人形。
パイプ椅子の上には、教材の数々。
『上級救命再講習』。
参年に壱度のアップデート。
特に、今年はこのご時世で色々と配慮すべきことが加わった。
講習会自体、漆月に募集があって申込みをしてぃたが
感染拡大防止のため、延期になり…やっと開催となった。
まず。
基本的に、心肺停止の場合
人工呼吸はせずとも胸骨圧迫を継続するっといぅこと。
新しく加わったことは
屋内での救命になった場合、窓開けなどの換気を行ぅことや
胸骨圧迫の際、感染防止のために
口と鼻にハンカチなどをかけることetc.…。
漆年前の最初の講習会では
頭よりも身体が覚ぇるのでわなぃかといぅほどに
実技に実技に実技…だった印象だった。
今回は、教本と動画と実技と…。
それでも、久しぶりに『周囲の安全確認』から
協力者を探し、AEDと心肺蘇生の継続といぅ一連の流れを
実際に数回行ぅことで、少しずつスムーズになった…かな。
今日の参時間で身につくこと程、簡単なことでは無ぃし
実際に必要な事態が起こらなぃことを祈るばかりだけれども
もしも…もしも…生じてしまったとき。
パニックになって慌てふためくことなく
実技練習した動きをひとつでもふたつでも
思ぃ出せるよぅにしたぃと思った。
関係各位。
ありがとぅござぃました!