みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

父→母。


冷蔵庫の中のものを食べ尽くし
洗面道具と着替ぇをちょこっと鞄につめる。

『島民証明書』を提示して切符を購入。

本日の船は、ははじま丸!


何度か計画を立ててぃたけど
なかなか実行に移せず、延期が相次ぃでぃたこの旅。
南へ約50km、面積はほぼ一緒、人口1/4程。
見通しのよぃ日には、その島影が観ぇるお隣の島。
その島へ、なかよしこよしの女子ふたり旅。

船内は、寝転がれるスペースと椅子席、デッキetc.
おが丸の1/10以下の小さな船なのでこじんまりと。

指定された場所はなくって、各自で毛布を敷ぃたり
車座になってお喋りをしたり。

12:30、見慣れた港を出港する。


やや波のばしゃつく海を南へ。
ふと見ると、こなぃだ行ったジョンビーチが。


途中、共勝丸とすれ違った。





↑出発した島がうっすら遠くなり
向ぅ島↓がはっきりしてくる。


親子のクジラのブロウが時たまあがる。



クジラ探しをしてぃるうちに
波消しブロックが近づぃてきた。



沖港に入港。


すぐさま、お宿にcheck in。

女性専用のとてもきれぃな室内。



太陽が出てきたこともあり、外へ。



船待&観光協会の建物横には
メグロ・イルカ・クジラの声を発信できる電話box。


観光協会の窓口でヘルメットと鍵を借りる。

目指すは【清見が岡鍾乳洞】。



扉の鍵を開けて中に入る。



鍾乳洞っといぅと、水のしたたる洞窟をイメージするけど
ここは、乾燥したタイプ(?!)の鍾乳洞。
ところどころにガジュマルの気根が垂れ下がり
独特の雰囲気が漂ってぃた。



ヘルメットと鍵を返し、町方向へ。



【北進線】一般都道沖港北港線(第241号)


憩ぃのガジュマル。


【漁協】は準備中。


【駐在所】


【村役場】


【商店】


メインストリートを振り返る。

今日の目標は【小剣先(しょうけんさき)】踏破。
お友だちのサエchanが作った唄の舞台!

  『のぼろう 小剣先』   歌レレ;サエ

♪よく晴れた日は 小剣先にのぼって
♪遠くの海を 見ているのにかぎる

♪111.9メートルの高さは 空と海と波音を
♪ここまで運んでくれる

♪道は二つ 岩場と階段 どっちが早い?
♪そんなのいいさ とにかく のぼってみよう!(Yeah!)

♪よく晴れた日は 小剣先にのぼって
♪遠くの海を 見ているのにかぎる



♪落ち込んだ日も 小剣先にのぼって
♪遠くの海を 見ているのにかぎる

♪片道15分 ギョサンでのぼれるけれど
♪景色見れば 悩みも 吹き飛ぶさ!(Yeah!)

♪落ち込んだ日も 小剣先にのぼって
♪遠くの海を 見ているのにかぎる



♪よく晴れた日は…

♪小剣先にのぼって 遠くの海を見ているのにかぎる

♪小剣先にのぼろう 小剣先にのぼろう

(サエchanの許可をもらって、掲載してぃます♪)
☆★☆special thanks Sae chan☆★☆


再び町へ戻るとき、鳥たちのさえずりが…。

メジロ(固有亜種)】…の下に…!

ハハジマメグロ(固有種)】!!

なんと☆《特別天然記念物》☆
逢ぇてよかったよぉ♪



沖村 旧町名 その1【剣下町(けんかまち)】


沖村 旧町名 その2【仲町(なかまち)】


【かんひざくら】が満開☆


入ってみたぃお店 part1【Austoro(アウストロ)】


入ってみたぃお店 part2【Buonamico(ボォナミコ)】


【小中学校】


さっき登った【小剣先】のてっぺん。


沖村 旧町名 その3【本町(ほんまち)】


沖村 旧町名 その4【左町(ひだりまち)】


おが丸入港日っといぅこともあり
店内に並びきらなぃお野菜たちはガレージで販売。


夕食は、夜桜を愛でながらの宴にお招きいただく。

ご近所san方の持ち寄りで豪華なごちそぅ☆

ちらしずしにお魚のかま。
いか大根に若竹煮、新鮮な島とまと&島いんげん…。
お鍋にわ、あつあつのおでん♪

いかのお刺身はすごぉく甘みがあった☆

島ずしも島によって微妙に違ぅ味付け。

完全に熟れたシャシャップは、うっとり甘ぃ。

【小笠原オレンジ】

〆のデザートは【特製 ケーキ】♪♪♪

『素適なひととき ごちそぅさまでした!』
すっかり島人になったよぅな気分でお宿に帰る。

第一日目、大満足☆