みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

初霜月(はつしもづき)。

明け方、涼しくて眼が覚める。
もちろん、窓は閉めてあるけど
Tシャツ&短パンにタオルケット。
…そろそろ掛けるものを増やせるよぅにしなきゃ…。

日中は、薄曇り。
動くとまだまだ汗だく。

いつもとちょっと違ぅ時間に裏山へ登ると
おが丸をお見送する出港太鼓の音が聴こぇてきた。

そだ、今日は着発日だ。


本日のお仕事終了は17:30。
街を出発する最終バスは18:10。
…風の噂に聞く、スーパーsanの行列は
久々に長ぃらしぃ…。
街まで徒歩約20分。
…商品を吟味して、レジに並んで…。
終バスに乗り遅れる心配をするよりも
お買ぃものを諦める。

そぅすると今度はバスを待つ時間が30分以上ある。
…行けるところまで歩こぉ!

っといぅことでてくてく、てくてく。

途中でご近所sanのお車が三組も
『乗ってぃく?!』っと止まってくださる。
…ありがとぅござぃます!!
丁重に『途中からバスに乗ります!』と辞退し
急激な坂道の麓のバス停まで徒歩る。
そこからは終バスで、ばびゅーん。

折しもお部屋には村民だよりが配布されており
一面topページに来月行われる
村の健康診断に関する記事。
味覚の秋と健康診断との攻防戦…start☆