みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

南へ。

朝、陽射し降り注ぐいぃお天気。
出勤までの30分限定でも、お布団を干したり…。
ところが勤務中にはスコールが。
おが丸の入港時間も土砂降り。
あぁ〜あ。

お仕事、午後off。
両親を迎ぇに船待へ。
お部屋に向ぃがてら、プチ観光。

今朝の雨水なのか、かなりの水量。

荷解きをしてひと息のtea time♪

一日早ぃお誕生日祝ぃをしてもらぅ。
ありがとぅ。

ケーキを堪能したあとは、入港日のお買ぃものへgo。
…久しぶりの山回り。

国立天文台


【旭平】


【長崎】

街へ降りて、掲示板を見ると噂に聞ぃてぃた貼り紙。

『海ごみ注意喚起情報』
「少量でも致死毒性がある、農薬のプラボトルがみつかりました。」
…ひぇぇぇ…。

帰り道すがらの夕焼けspot。

空がだぃぶすっきりしてきた。

海況、よくなったかな…。


荷物を準備して、船待に集合。

班が割り振られ、搭乗券に氏名・住所etc.を書き込む。
いよいよ、乗船。

初めて乗る特二等は二等しか知らなぃ私にとって
快適なプライベート空間。
今回は全体で150名ほどなので、上の段は空席。
お隣もお知り合ぃの方がお友だちのSchanと交換してくれた。

デッキに出て、お見送りに来てくれた方々に手を振る。

『いってまぃります!』

三日月が月の道を作り出す中
おが丸は約300km南にある硫黄島を目指す。

デッキをRchanと散策。
…と…『Rchan、何か落ちてる…。』。

ミズナギドリ系の鳥がじたばたしてぃた。
羽ばたくといぅよりも、グラィダー系で滑空するといぅ
こぅいった鳥たちは、自分から飛ぶことが難しぃみたぃ。

まだ携帯の電波が届く距離だったため
専門家の方に連絡してもらぃ、指示を仰ぐ。
このまま放鳥するのか、一緒に連れてゆくのか…。

折り返しの電話にて、風向きに気をつけて放鳥することに。
放たれたあとはスムーズに船から離れた気配。
よかった、よかった。
元気でね☆
startからしてすごぃ出会ぃ。

さて。
明日の朝には到着の予定。

どんな体験が待ってぃるのか…。
どきどきしながらも、就寝。
『おやすみなさぃ…。』