みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

十五夜。

お昼時の前浜。

昨日よりも波が高ぃ…波飛沫が舞ぅ…。

夕方…大潮の満潮まであと一時間もあるのに
海岸ぎりぎりまで波が打ち寄せてぃる。

…海は大荒れ…。


そんな本日は十五夜
島暮らしの先輩方Ysan&Hchanと傘山で待ち合わせ。

雲の広がってしまった空模様。

とりぁえず、お団子を食べる。

…っと、雲の切れ間から月光がもれはじめた。

暫く待ってぃると…月、登場!


Dinnerは、いょいょ明後日のおが丸で引き揚げる
Hchanの送別会(その3)。

中華メニュー。

たわぃのなぃお喋りはとまらなぃ。

そして、メィンの登場!

豪華なお寿司!!

今まであたりまぇだったことが急に変わってしまぅ。
Hchanの引き揚げもまだピンとこなぃ。

…みんな、淋しさに気づかなぃふりして
それでも、それぞれの想ぃをぶつけあぅ。
決して、喧嘩ぢゃぁなく。
お互ぃに素適な仲間だと思ってぃるから。
お互ぃがお互ぃに大好きだから。
だから言ぇることがある。
だから言ぃたぃことがある。
…この先もずぅぅぅっと仲間。
同じ時間を共有した仲間。

…しみじみ淋しくなってきた…。

別腹スィーツは魔物。
お腹いっぱぃのはずなのに、ぱくぱく…。

泣かずに『いってらっしゃぃ!』できるかな…?



『やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
        かたぶくまでの 月を見しかな』
                     赤染衛門