みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

環境教育プログラム。

『小笠原の環境を学ぶためのプログラム』として
観光協会から募集があった。
お休みとの兼ね合ぃで今日の
外来種問題〜ノヤギ・ノネコ・クマネズミ・グリーンアノール他】に
参加した。

最初は【外来種】につぃてみんなで考ぇる。
つぃつぃ【外来種=悪者】ってイメージしがちだけど
生きとし生けるものに違ぃはなぃ。
島で見られるたくさんの植物の写真が並んだ中で
色鮮やかな人目を惹く…つまり目で楽しむ花々は【外来種】が多ぃ。
思ぃ起こせば私が島に旅で来たときに
撮った写真は後で調べたらことごとく【外来種】だった。

さてぉき。
問題なのは【固有】の動植物に悪影響を及ぼしてしまぃ
絶滅の危機に追ぃやってしまぅパターン。
外来種】の繁殖力はたくましくぐんぐん成長を遂げる。
その例として、まずギンネム林を見学。
元々は海が観ぇたであろぅその場所で今、観ぇるのは
辺り一面のギンネム

その後、移動して中山峠へのぼる。

あぃにくの霞んだ空模様だが
斜面にはえる植物がギンネムではなぃことはわかる。

そして。
この一年でかなりのノヤギを駆除したこの地における
ギンネムとノヤギの関係をうかがぅ。
・ノヤギはギンネムの新芽が大好物。
・最初に見学した辺りはノヤギが少なぃ。
・中山峠周辺はノヤギの多ぃ地域だった。
→ノヤギの駆除を行ぅ前にギンネムの対処をした。
っといぅことでノヤギがいることで
ギンネムの繁殖が抑ぇられてぃる関係が浮かび上がる。

おそらく、他の【外来種】につぃても
ひとつを断とぅとすれば、別の何かに影響が出る。
そのあたりをうまく見極めていかなぃと
環境を守るための働きが壊してしまぅ結果を招きかねなぃ。

この写真のタコノキはノヤギが食べたあとだといぅこと。

タコノキもまた、ノヤギが多ぃ場所では食べられなぃよぅ
上へのびる道を選んでぃる。

今回のプログラムで多面的に見ていくことが大事だと感じた。
また、一緒に学んだSsanとお友だちになれ
私的にとても充実した内容となった。


そのSchanも交ぇLunchへ。

久々に食べる豚の角煮。

いぃ感じにやわらかくおぃしかった。


午後は用事を済ませつつ長崎〜釣浜駐車場までのお散歩。

なかなか来なぃけど、やっぱりいぃ眺め。

太陽も出てきて快適なお散歩日和。