みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

おつかめさまです。

内部の方から許可をいただき見学へ。





この装置の先には…

直径約2mの大きな風船が。

08:30に解き放たれて大空へあがってゆく。

あっといぅ間に小さくなっていった。

気象観測用データを計測するバルーン。
毎日朝と晩に飛ばしてぃるこのバルーンは知ってぃたけど
間近で説明を受けながら見させてもらぃ、朝から有意義♪


その気持ちのよぃ空気に誘われWSへ。

時折あがるクジラのブロゥ。
太陽もごきげん。


通りかかった福祉センター。

保育園の卒園式だって。


向かったのはかめの解体場所。
亀漁が解禁になり、かめの解体が頻繁に行われてぃるみたぃ。
お友だちが見学にゆくっといぅので私も参加。
…が…到着が遅く、かめといぅよりも各部位に分けられた状態。
でも、大きなそれぞれの部位をひと口大に切る作業をお手伝ぃ。
(いろんな問題から写真はなし。)

昨晩、いただぃたばかりのかめだけど
実際に切ることでそれぞれの場所の特徴がわかる。
表面のぷるぷるのところとか、肺のスポンジ状の感触
胃のでこぼこした感じとか…とにかくすごぃ。
牛・豚・鶏っといったメジャーなお肉と全然違ぅ。

次にかめ煮を食べるときにはじっくり観察しちゃぅな。

今、島にはかめ漁師sanはおひとりと聞く。
次回は解体も見学させてもらぇるよぅにお願ぃをして
貴重な体験のお礼を言っておぃとました。

『おつかめさま。』
いろいろ教ぇていただぃた職人san方からの挨拶。
なんだかいぃなぁ。

島の食文化。
その土地土地に根付くもの。
その文化の裏にある職人技。
奥が深ぃ。


Lunchはお洒落なcafeでYchan&Mchanと。

がっつりとかつ丼セット。


そして、おが丸出港日。

この便もたくさんのお客sanと引き揚げの方々
内地へ上京する高校卒業生を乗せて北上する。





先輩へのエールと共に紅白の旗がたなびく。
『いってらっしゃ〜い!』
ジャンプ!
…水、冷たぃ…。


夕方、最終バスでSchan家へ。

ふと見あげた空には木星と金星がきらり。


明日はSchanのお誕生日っといぅことで
Schanのいろんなお友だちが集まり宴。

なんと三線がみっつも!
島の唄ぃ手《メ〜メ〜ズ》生演奏!
食べて、飲んで、聴ぃて、唄って♪

はじめましてのMsanもなかよしのYchanも
とっっっても素適な会となった。

なんと言っても三線の音色と唄ぅ声が癒し系。

3人の声が重なったときの心地よさ。

沖縄で聴ぃた島唄ラィヴを思ぃだす。

時には他のお客san方からも一緒に唄ったり、手拍子が入ったり。
いぃねぇ、こぅいぅの☆

サプライズのケーキの蝋燭をSchanが吹き消すと
お店全体が拍手で包まれる。

Schan、お招きどぅもありがとぅ!
益々、佳き一年となりますよぅに☆