みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

水中でザトゥクジラと逢ぅために…。

まだ太陽の出てぃなぃ朝5時。
わくわく、どきどき待ってぃたこの日。

朝食をとり、支度を済ませ出発。

母島へ!



やや雲の多ぃ空模様。

陽射しで温まりつつある空気。

お見送りに来てくれた島暮らしの先輩に大きく手を振る。
『いってきまぁす!!』


おが丸岸壁には【やしま】が停泊中。


母島までは2時間10分。

デッキにあがりクジラを探す。

父島をバックにブロゥがあがり、背中が…。

母島が霞まずによく観ぇ始めた辺りでテールがあがる。

『よく来たね。いらっしゃぃ!』っと言ってくれてぃる
…っと信じて。

約1年ぶりの母島。

船待では父島から移り住んだMchanやお友だちのSchan、
お宿の方、ダィビングshopの方…が出迎ぇてくれた。

ダィビングの機材はshopの方にお願ぃして
まずはお宿にcheck in。

階段をのぼり、廊下を進む。

3日間お世話になるお部屋。

食堂で諸々の説明をうかがぃ、準備をしていざ海へ。




この島のダィビングshopは唯一1軒。



受付付近にはクジラの神棚(?!)やお賽銭箱が。

しっかりお参りしておく…どぅか会ぇますよぉに☆

機材をセットし、ウェットを身にまとい、ブリーフィングを受ける。

今までのダィビング船と違ってシンプルな漁船。

忘れものがなぃかどぅか確認して出港。

1本目は向島近くの《小ビーチ》。

ヒレナガヤッコ】


アカバ

とにもかくにもクジラの声・声・声。

水が綺麗で魚たちがクリアに観ぇる。
この勢ぃでクジラも…。

…と、ダィバーの誰かの合図が!!
一生懸命に目を凝らして指さされた方向へ向かぅ。
…が。
影すら観ることできず…。

でも、 近くにクジラがいる!


【アオウミガメ】


ヒレナガカンパチ】

ここは、流れのあるpoint。
特に安全停止はみんなロープにつかまるも
流れに身体を引っ張られ、まるで人間鯉のぼり…。


陸に戻ってLunch time♪

ホットサンド(マカロニグラタン入り!)。


船笛に顔をあげるとはは丸が出港してぃくところ。

さっき一緒に潜った方々と手を振りあぅ。


さて、2本目。
平島近くの《水浜》へ。

何はなくてもクジラの声。
父島で聞くより遙かに大きく、数も多ぃ。


【コンガスリウミウシ




ネムリブカ(ホワイトチップ)】


【ヤッコエイ】


【モンガラカワハギ】


【ネコザメ】

ここでも、声・声・声…以上終了…。
明日こそ…会ぇる…かな…。

お宿に戻る前にちょっと足を伸ばす。

夕陽の観ぇるはずのspot…本日の日没時刻17:10。





船待近くのクジラのモニュメント。


待ってましたの夕ご飯。

ソデイカいんげん、とまとetc.…島の食材がおぃしぃ。
『ごちそぅさまでした!』


元父島島民のMchanとお喋りしにゆく。



ごぼうチップス】


【鶏ミックス】

わぃわぃ、ぱくぱく楽しぃ時間。