みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

友だち100人できるかな?



電車のなぃ島で“踏み切りあり”。

幻の教習所内で発見。


さて。
6月に一度ボランティア参加した小中学生対象の
『自分たちが暮らす島につぃて知る。』ためのプログラム。
今回は【火をつけるって大変!自分で火をつけられるかな?】
っといぅことで洲崎にてお手伝ぃ。

まずは、燃やすものとしていろんな葉を集める。
大きさや形状、種類など観察しつつ。
その中でも、外来種として島に植ぇられ
今では、固有種との共生が難しくなってしまった
【モクマオウ】や【アカギ】などの話が出てくる。
今日のお子たちは小学生低学年がほとんどなのに
外来種》《モクマオウ》などを理解してぃる子がたくさんぃた。
次に、かまどの組み方や火のつけ方、火を大きくしていく方法etc.
順番にグループワークしてぃく。
虫眼鏡で黒画用紙に光を集めたり
マッチの使ぃ方を練習したり。
みんなでわぃわぃ♪


お弁当もみんなで日陰を探して『いただきます!』

力を合わせて運んだ薪をバランスよく組み立てて
大きな焚き火に火をつける。


14:00。

おが丸が出港。

かなり近くを通るため
みんなで声を合わせて『いってらっしゃぁぁぁい!!』

またひとつ、素適なお見送りを体験。

焚き火の周りでマィムマィムを踊ったり
マシュマロを焼ぃたり。

さつまぃもを焼ぃたり。

午後も盛りだくさん♪
あっといぅ間に終了時間。

気がつけば、太陽もかたぶく。


運動会の翌日にも関わらず、お子たちは元気いっぱぃ☆
そのお手伝ぃは、今日もとっても楽しかった。



ジャコビニ流星群
聞き慣れなぃ名前だけど…昨日あたりでピークとか。
以前から星空の写真を撮ってみたかったので
流星群も探しながら、撮影に出掛けた。
最初は、なぁぁぁんにも写らなかったのに。
カメラの設定をいろいろ変ぇてみると…。

おぉ〜!
肉眼でももの凄ぉい星々が、写真にきらきら収まった。
ちなみに写真中央上下に天の川が流れ
やや下あたりにカシオペア座が。

初めての写真に満足して星空を眺めてぃると。
時折、星が落ちる。
なんとも贅沢な夕涼み。