たわわ、たわわ、たわわわわ。
浜辺でLunchをとりながら
空を見上げる。
自分の短所。
どぉしたらいぃのかわからなぃ。
どぉやって折り合ぃつけたらいぃのかわからなぃ。
答ぇの出ることぢゃなぃんだろぅけど。
頭の中でぐるぐるし続けて
どぉにも落ち着かなぃ。
今日の入港で専門学校の団体sanがたくさん来島。
今Lunchしてぃる浜にも、賑やかな声が響ぃてぃる。
その姿を見て。
あの歳の頃も、全く同じことで悩んでぃたことを
ぐわっと思ぃだした。
成長してぃなぃことが情けなくなって
成長できなぃことがもどかしくなって
視界がぼやけてきた。
ますます情けなぃ。
木に腰掛けてまどろんで。
海も空も風も
いつもと同じよぅにやさし過ぎる。
そんな自然のよぅな
キャパの広ぃ大人になりたひ。
あ。
飛行機。
『sakocha---n!』
島暮らしの先輩たちの声が聞こぇてきた。
ささやかなうれしぃこと、楽しぃこと。
見逃して、行きはぐったらもったぃなぃ。
私らしさを探しにゆこぅ。